昨年10月以来、アムネスティは、パレスチナ自治区ガザでの戦闘において国際法上の複数の違反や犯罪を調査してきましたが、2024年12月、イスラエルがガザでの戦闘においてパレスチナ人に対しジェノサイド（民族大量虐殺）を行ったとする報告書を公表しました。この間、グローバルなネットワークを通じて声を上げてきた世界の若い世代の取り組みや、ビジネスと人権の視点からの行動などを紹介しながら、ジェノサイドを止めるためにどのようなことができるのか、講師とともに考える機会とします。
講師
役重 善洋（同志社大学 人文科学研究所 嘱託研究員）
日時
2025年2月8日(土) 12:30～13:30
場所
梅田スカイビル（大阪市北区大淀中1-1-88）タワーウエスト22階・会議室B
定員
先着50名 ※事前申し込みは不要ですので、直接会場にお越しください。
主催・お問い合わせ
アムネスティ・インターナショナル日本関西連絡会（高橋・菊屋）
E-Mail:osaka@amnesty.or.jp／TEL:06-6227-8991(月～金/13:00-17:00)
＜ワン・ワールド・フェスティバルについて＞
ワン・ワールド・フェスティバルは1993年から毎年開催している西日本最大の国際協力イベントで、2025年は2月8日(土)、2月9日(日)の2日間、開催されます。アムネスティ関西連絡会では、セミナー開催のほか、アムネスティの活動紹介ブースも両日にわたり出展します。
▽ ワン・ワールド・フェスティバルの詳細はこちら
https://onefes.net/